頑張れない自分も、自分の一部。心が疲れたときに伝えたいこと

ブログアイキャッチ画像 副業チャレンジ

「頑張りたいのに、頑張れない」

そんなとき、人は自分自身を責めてしまうことがあります。

仕事に行かなきゃ。
家のことをやらなきゃ。
もっとちゃんとしなきゃ。

頭では分かっているのに、心や身体が思うようについてこない。

何もしたくないわけでも、怠けたいわけでもない。

むしろ「ちゃんとしなきゃ」と思っているからこそ、できない自分が苦しくなってしまうこともあるのだと思います。

最近、私自身もなかなか寝つけない夜が続いています。

そんな自分の状態とも重なって、ふと思いました。

心や身体が思うようについてこないときくらい、自分を責めなくてもいいんじゃないか、と。

昨日できたことが、今日はできないこともある

心が疲れていると、日によって調子に波があることがあります。

昨日は元気に過ごせた。

普通に仕事ができた。
誰かと笑って話すこともできた。

「少し調子が戻ってきたのかな」と思った翌日、今度は何もする気になれない。

そんな日が来ることもあります。

すると、

「昨日はできたのに、どうして今日はできないんだろう」

と、自分を責めてしまう。

でも、人間は機械ではありません。

毎日まったく同じように動けるわけではないし、心の状態も日によって違います。

調子がいい日にできたことを、調子が悪い日の自分にも求めなくていい。

今日は今日の自分にできることをやる。

それだけでも十分なのではないでしょうか。

いつも好きだったものが、いつもと違って感じることもある

たとえば、ずっと好きだった音楽。

いつもなら心地よく感じるはずのピアノの音なのに、なぜか今日は違和感を覚える。

そんなふうに、好きだったものがいつもと違って感じられることもあるのかもしれません。

そんなとき、

「大好きだったはずなのに」
「どうして楽しめないんだろう」

と考えてしまうこともあるでしょう。

でも、好きなものを楽しめないからといって、好きだった気持ちまでなくなったわけではないと思います。

今は、心がそれを受け取れる状態ではないだけなのかもしれない。

無理に楽しもうとしなくてもいい。

また自然に「好きだな」と思える日が来るまで、少し距離を置いたっていい。

好きなものを楽しめない自分まで、責める必要はないと思うのです。

仕事に行っても苦しい。休んでも苦しい

心が疲れているとき、「仕事を休めばいい」と言われることがあります。

もちろん、休むことが必要なときもあると思います。

でも、本人にとっては「休む」という選択そのものが苦しいこともあります。

仕事へ行けば、つらい。

けれど休めば、

「周りに迷惑をかけてしまう」
「自分だけ休んでいいのかな」
「ちゃんと働けない自分はダメなんじゃないか」

そんな罪悪感に苦しんでしまう。

行っても苦しい。
休んでも苦しい。

どちらを選んでも心が苦しくなってしまうとしたら、それは本当につらいことだと思います。

だからこそ、簡単に「頑張って」とも「休めばいい」とも言えないのかもしれません。

その日の自分ができる選択をする。

そして、その選択をした自分を責めない。

それだけでも少し、心の負担は変わるのではないでしょうか。

私も最近、眠れない夜がある

実は最近、私自身も夜なかなか眠れない日が続いています。

昼間にたっぷり寝ているわけでもありません。

空いた時間に少し仮眠を取ることはありますが、それでも夜になるとなかなか眠れない。

「そろそろ寝なきゃ」

そう思って布団に入っても、時間だけが過ぎていく。

時計を見ると、さらに焦ってしまいます。

明日も予定があるのに。
ちゃんと寝なきゃいけないのに。

そう考えれば考えるほど、余計に眠れなくなることもあります。

そんな夜を何度か過ごして、改めて感じました。

心や身体って、自分の意思だけではどうにもならないことがあるんだな、と。

「寝なきゃ」と思ったからといって眠れるわけではない。

だったら、眠れない自分を責めても仕方がない。

最近は少しずつ、そう考えるようにしています。

頑張れない自分も、自分の一部

元気に笑っている自分。

仕事を頑張っている自分。

好きなことを楽しんでいる自分。

そんな自分だけが「本当の自分」ではないと思います。

何もできない日もある。

眠れない夜もある。

昨日まで好きだったものを楽しめない日だってある。

頑張りたいのに、頑張れない日もある。

それも全部、自分の一部です。

だから、

「今日も何もできなかった」

ではなく、

「今日はこれだけできた」

くらいで終わらせてもいい。

できなかったことではなく、できたことをひとつ見つけてみる。

起きられた。
ご飯を食べられた。
仕事へ行けた。
今日は休むと決められた。

どれも、その日の自分にとっては大切な一歩かもしれません。

人生には、思いきり走れるときもあれば、立ち止まるときもあります。

立ち止まっている時間まで、人生からこぼれ落ちているわけではありません。

頑張れない自分も、大切な自分の一部。

だから今は、できることを、できる範囲で。

心が少し疲れている誰かに、この言葉がそっと届けばいいなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました